ララ物資、日系人からの救援

浅野七之助さんが第一人者であった、日本救援のための取り組みについて。わたし自身も知らないことが多いですが、知るべき史実がたくさんあります。命をつなぐための行動。理解を深めたいと思います。以下のサイトをシェアさせていただきました。（アメリカ、サンフランシスコから救援物資が初めて到着したのは横浜港でした。）

給食のはじまりは「ララ物資」だった／戦後アメリカの善意の支援だと言われた「ララ物資」の多くは、実は日本からの移民が送っていた - 横須賀市議会・無所属・藤野英明

「ララ物資」について学ぶ為に見学へ今日は、横浜・みなとみらいにある『海外移住資料館』へ向かいました。『終戦69年特別展示:ララってなあに？日本を助けたおくりもの－ララ物資にみる海外日系人との絆』を見学する為です。さきの大戦後、日本全国で食料をはじめあらゆる物資が不足して、国民は激しい困窮状態に陥りました。餓死者が月に数十人というまちもありました。そこに、アメリカから『ララ』（Licensed Agencies for Relief in Asia）の名前で、食料・医薬品・衣料・学用品などの大量の救援物資が日本に贈られました。宗教団体や慈善団体などアメリカ人の善意によって集められた支援物資だと言

横須賀市議会・無所属・藤野英明

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